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ピュア

いちばん大切なもの

· 音楽,仕事,心のなか

この10年くらい、自分が歳をとっていることに気がつかないくらいに時間があっという間に過ぎていて、気がつけば10歳も20歳も年下の方々がどんどん活躍しています。

若くて頭の回転も体力も優れていて、そして豊かな発想や人間性を持った若者の活躍が眩しいし、頼もしい!

あらゆる場面で、それを実感することが増えてきました。

一緒の舞台に出演していた子役さんが成長して、立派にミュージカルの役をつかんでいたりするのを見ると、どれほど努力したんだろうって感動します。

小学生のときからよく知っていた子は今やオリンピックのメダリストだし、素晴らしい事業を展開している若い経営者の方々からも教わることが山ほどあります。

私はのんびりしているから、まだまだこれから頑張れる!なんて思っているけれど、海外では私の年齢だともう仕事をリタイアしている人もいっぱいいます。

そんなとき、若い人の頑張り方と私の世代のそれや、社会から求められていることは違うんだろうなぁとしみじみ。。。

今はただ、自分に出来ることをコツコツとやって、挑戦させていただける毎日が本当に愛しくて、それに共感してくれる人と繋がって作品になったり、商品になったり、喜んでくださる姿を見られることが、何より幸せだと感じています。

人生100年の時代と言われているけれど、この体や頭が動かなくなるまで、こうやって夢中になってやれることがあれば、人と比べて何かが足りなかったりしても、寂しさや悲しさに負けず、楽しく生きていけるのではないだろうか、と思ったりします。

若者に感動されられることが多かった最近、私より少し年上の知人の生活ぶりがテレビで特集されました。

その番組自体にも感動したけれど、彼がそれによって一躍人気者となった後に発した言葉を友達が教えてくれて、電車の中だったけれど読んで涙が出てしまいました。

人生ってこうだったらいいな、一番大切なことはこれだよな、と思っていた理想を、すごく素敵な言葉で語ってくださっていたんです。

本当に苦しいどん底を知っている彼から出た言葉は、すべてピュアなものでした。

「これだよね」って誰かにそう言い切ってほしかったのだ、という自分の心にも気がつきました。

また、今日は年上の先輩がやっている飲食店に伺い、久しぶりの再会をさせていただいたのですが、先輩の変わらないこだわりとピュアな夢に感動して、やっぱりウルっときちゃいました。

自分の覚悟で生きている人は、誰のせいにも何のせいにもしない。

なんて清々しく、カッコいいんだろう。

歳を重ねると若者のような働き方や生き方は出来ないかもしれないけれど、「あなたの信じていることは間違っていないよ」っていうメッセージを若い人に伝えられるのって、ある程度の経験や実績がなければできないと思うんですよね。

そんな安心感を与えられるような大人になりたいなって、心から思いました。

でも狙わず、コツコツ続けることです。

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