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心からの感謝

歩みを緩めてみた

· 心のなか

コロナの影響で大きなイベントや展示会が次々とキャンセルになり、演奏会もなくなりました。

同業のや友人知人、大好きなお店にも影響がどんどん出始めています。

それでも取引先からや友人たちからは、毎日のように前向きなご連絡が来ています。

少し時間が出来たから今のうちに勉強したいと、商品へのご質問も増えましたし、新しい仕事を見つけて既に行動を始めている方もいます。

輸入取引をさせていただいている北イタリアは、日本以上に多くの感染者と死者の数が増えていますが、キスやハグが禁止になったところで皆さんの愛は変わらず、常にポジティブで明るい発信をしてくれて、励まされています。

これからもっと経済的なダメージを受けることは予想できますが、ウイルスという目に見えない世界共通の相手は、私達を混乱に陥れるのではなく、国境や人種をこえて協力し合うチャンスをくれているようにも感じます。

経済活動が滞っている一方で、温暖化は少し防げているのかもと思うと、人間はこのようなことがなければどこまでも止まらない生き物なのかもなぁ、、、と思います。

私は常に時間に追われる感覚が身についていて、1つの仕事が終わったら、その日のうちにまた次の仕事のことを考えていました。

今思えば、立ち止まったら飲み込まれてしまうような恐れと重責に支配されていたのかと感じます。

今年に入って体調不良とコロナの問題が続き、最初は不本意ながら仕事のペースを緩めたのですが、こうなってみて、当たり前なことなんて何もなかったことに気づかされました。

その中で無事にステージに立てたことは、周りの方のご協力と、色んな奇跡の重なりだったのではないかと思います。

自分の弱さやカッコ悪さは、極力人には見せたくないものでしたが、すべてひっくるめて、今の自分や状況と向き合う決心がつきました。

その決心は重いものではなく、ただただ、「ありがとう、ありがとう」と心の底から湧き上がってくる感謝のみでした。

この上なく幸せで、愛に満たされました。

こんな愛を届けられる人に自分がなりたい、と思いました。

私が作る音楽が目指すのは、人がもともと持っているこのチカラを信じ、呼び覚ますことだと思います。

昨年ご依頼をいただき、歌を作曲したのですが、発展途上国のストリートチルドレンの子どもたちがその曲を歌ってくれた映像が届きました。

中には歌いながら寝ている子どももいて、眠すぎて次の授業が中止になったそうです(笑)

私のCDを聴いて「すぐ寝てしまう」と仰る方も多いのですが、歌いながら寝るパターンは初でした。。。とってもかわいくて、癒されました。

活動を続けていれば、こんなご褒美もいただけるのだと感動しました。

しばらくお知らせできるコンサート等はありませんが、また遠くない日に皆様とお会いできますように。

どうぞご自愛ください。

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